犬 · 2022/08/23 瞬膜腺脱出(チェリーアイ) 術前 術後 瞬膜(第3眼瞼)腺の脱出は「チェリーアイ」とも呼ばれ、犬の瞬膜(第3眼瞼)疾患のなかで最も一般的です。 2歳齢以下の若い犬で認められることが多く、猫ではまれ。 充血した卵円形の腫瘤が、第3眼瞼縁の自由縁から脱出し、粘液性の目ヤニが見られたりします。 治療は、外科的整復が推奨されます。 写真は、外科的整復を行った症例です。 チェリーアイかもと思ったら、1度受診された方が良いでしょう。 tagPlaceholderカテゴリ: 犬の病気